元塾講ママのシンプル知育

元中学受験塾講師。5歳と2歳の息子たちの「塾無し中学受験」を目論んでいます。

こぐま会「全国用事発達診断テスト」で反省したこと

 

以前小学校受験について基本的な情報を調べてみました。その際に、たとえ受験はしなくてもお受験で学ぶ内容は子どもの能力をバランスよく伸ばすものだと知り、息子たちの日々の知育に生かしています。

そこで、こぐま会が主催する「全国用事発達診断テスト」を長男に受けさせてみました。

 

jukukoumama.com

全国幼児発達診断テストとは

KUNOメソッドで有名な幼児教室「こぐま会(https://www.kogumakai.co.jp/)」が主催する、主に新年長児と新年中児を対象とした「考える力の発達」を測る発達診断テストです。

 

自宅学習をサポートするオンラインサービス「ふでまる道場(https://fudemaru.jp/)

」に会員登録すると申し込みが可能になります。

「訓練によって身に付けた能力ではなく、生活や遊びの中で培った力がしっかり身についているかを、6つの領域から問題を考え、子どもたちにも楽しく取り組んでもらえるテスト」

とのことで、現在の我が子の学習において、バランスよく能力を伸ばせているか、今後の学習の参考の一つになればと考えて申し込みました。

いざテストに挑戦!と思ったら・・・

f:id:shoo3:20230319002817j:image

事前にweb登録すると、自宅に問題が郵送されてきます。

自宅でPCやタブレットで問題を視聴しながら、ペーパーに解答する形で受けます。

3/16~3/30が受験期間なので、この週末に受けようと思い、次男のお昼寝タイムにテストを始めました。

しかし、3問ほど進んだところで、突然泣き出す長男

長男のただならぬ様子に「これはまずいと思い」テストは中断することにしました。

(後日再受験できるのかは分かりませんが、無理に受けさせても本人のためにはならないと判断)

この続きはcodocで購入