元塾講ママの中受奮闘記録

元中学受験塾講師。7歳と4歳の息子たちの教育・知育・受験関連の試行錯誤を記録していきます。

【グノーブル入塾】①:小学校にうまく適応できない長男

元塾講ママです。

子どもの習い事の待ち時間に素敵なカフェを見つけるのが好きです。
コーヒーとガトーショコラが大好きです。

 

 

2人の息子たちにあわよくば塾なし受験を、と考えていた我が家ですが、

長男がグノーブル(新小2)に入塾しました。

(今は入試本番の時期なので授業は来週からスタートします)

 

私が塾なし中学受験を考えていた理由は次の3つ。

  • 私が塾講師を長く経験て中受の全体像を知っている
  • 独学が一番効率良い
  • マイペースな長男には家庭学習が合いそう

(塾なしの中学受験についてはまた別記事で書いてみたいです)

 

ところが、まさに180°の方向転換

しかも新小2という結構早期からの入塾。

 

こんな決断に至った理由の一つ、小学校生活で顕在化した長男の困り感について今回はまとめます。

 

入学直後にはすでに兆しが

長男は元々マイペースでおっとりした性格。

ただ保育園まではこれといって困るほどのことはありませんでした。

友達とトラブルはなく、家庭学習もそれなりに準備してきたので、私も夫もあまり小学校生活の心配はしていませんでした。

 

しかし入学して1ヶ月ほど経ったある日、担任の先生から電話が。

 

長男さん、運動会練習でダンスの立ち位置をなかなか覚えられませんお家でサポートをお願いします

と。

 

この時は申し訳なさそうに返事をしつつ、
「まあのんびりな長男らしいなぁ」
と、軽く受け止め大して気にしていませんでした。

 

「立ち位置の近くにあるものを目印にすると覚えやすいよ」
とアドバイスしたり、立ち位置の鳥瞰図を書いてあげたりして、視覚イメージしやすいようサポートし、なんとか運動会本番には間に合いました。

 

1学期末の面談で相次ぐダメ出し

そして迎えた一学期末の面談。

先生から、
「勉強面は何の問題もありません。ただ…」

  • 朝登校後もランドセルを片付けるのを忘れてぼーっとしていることが多い
  • 授業中、ぼーっとして別の世界に意識を飛ばしている
  • 体育の着替えが遅い
  • とにかく段取りよく動けない
  • 質問されるど黙ってしまう

などなど、集団行動での長男の要領の悪さや意識がトリップしがちなことが列挙されました。

 

まだ入学して間もないので同じような感じの子は多い
学校でも声がけを工夫したり様子を見守っていく
お家でも声がけやサポートをお願いしたい

と「長男だけではないよ」とフォローされつつ面談は終了

 

ただ言葉の端々から「長男は特に目立っちゃってるんだな」と感じ取れるものがありました。。。

 

二学期もあまり改善が見られず

夏休みを終え二学期。
一年生の多くが小学校生活に慣れてきた頃、また先生から電話が来ました。

登校時間を5分早めてほしいと。

 

元々遅刻していたわけではありません。

先生が言うには、
「登校後の支度が相変わらず遅く、朝の会が始まる時にまだランドセルをロッカーに片付けられていないことが多い」
とのことでした。

 

そこで、登校時間を早め、出発前に「教室に着いたらまず何をする?」と私から質問し、長男に自分の行動を頭の中でシミュレーションさせることにしました。

 

二学期面談でもダメ出しは続く

二学期末の面談も一学期と大きく変わりませんでした。

 

「事前に一緒にシミュレーションする」の効果は大きく、朝の支度問題はだいぶ改善されたものの、授業中にぼーっとしてしまい、指示を聞き逃してしまうのは相変わらずとのこと。

 

先生は「長男が決して不真面目でそうしているわけではない」というのは分かってくれています。

 

ただ聞き逃し癖が治らないと、これから増えるグループワークが心配です、と。

 

長男の指示の聞き逃しや行動の遅さが、班のメンバーに迷惑をかけてしまうことが増えるかもしれません。

悪気がなかった、では済まされないことも出てくるでしょう。

 

これはいよいよなんとかせねば、と焦りが生まれました。

 

長男本人はあまり気にしていない

こんな日々でしたが、不思議と長男自身に学校を嫌がる様子は見られません。

学校が大好き!とも違いますが、マイペースに楽しんでいる様子が会話から伝わってきます。

 

休み時間もぼーっとしたり絵を描いたりして1人で過ごすことが多いようですが、先生が言うには孤立しているわけでもないそうです。

一緒に帰宅するお友達もいます。

誰とでも話すけれど、1人で好きにぼーっとする時間も多い
という感じです。

(ちなみに、踏切や信号機にハマってよく自由帳に書きまくっています)

 

「少しは気にしろ」と本人のいないところで冗談で夫と突っ込んだりしましたが、でもこの気にしない性格ゆえにストレスも感じにくいのでしょう。

 

私からするとそんなところが「おもしれーやつ」なんですが、一般的な公立小学校ではどうしてもネガティブな評価に繋がりやすいんですよね。。。

「みんなで仲良くしましょう」「積極的に行動しましょう」が重視されますから。

 

今は低学年で周りも無邪気ですが、今後学年が上がっていくことで人も環境も変わります。


周囲からの評価の低さや孤立につながるかもしれない、と心配になってきました。

 

長男の内面で何が起きているのか?試行錯誤の日々へ

公立小学校という「標準的な集団」での生活が始まったことで、

長男はちょっと変わった子らしい
困り感が出始めている

ということが分かってきました。

 

これがどの程度「問題」なのか、
親がどの程度「介入」すべきなのか、

小1の冬休みから、情報収集・試行錯誤・判断を繰り返す日々が始まりました。

 

そして家庭学習の一環で11月に受けていた入室テストの結果を受けて、2月、グノーブルへの入塾に至ります。

 

試行錯誤の詳細は次の記事で続きます。

 

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長男 家庭学習のアイテム

算数ラボシリーズは長男の食いつきがかなり良い。
余白の多さがやる気につながるみたいです。

 

読解力は短い文章でどんどん先取り!
読書はほぼ無しでも国語は得意です。

 

寝る前の読み聞かせに。
長男だけでなく4歳次男にも大人気です。
知識・教養は読解力の土台になります。