元塾講ママです。
インスタでフォローしているママさんの中学受験体験記を本屋で見つけて購入しました。
本当にリアルな受験期です。
主人公のももちゃんは、まさに男子校が合ってるであろうタイプで、我が家の長男と重なりました。
今回はこれを読んでみて改めて思い出した、我が家が中学受験をする理由です。
我が家が中学受験をする理由
子どもたちに中学受験を、と言い出したのは実は夫でした。
まだ長男が3歳くらいの頃だったと思います。
元塾講師の私としては、中学受験の大変さを業界の内側から色々見てきました。
正直言って足を踏み入れる勇気は無かったです。
反対ではないものの、
やらなくて済むならコスパ良くいったほうがよくないか?と いうのが本音。
それに、まだ子どもも小さくて、将来についてあれもこれもと期待していたハイな時期。
運動も勉強もなんでもバランスよく頑張って、万能秀才タイプに育ったら高校受験で日比谷(都立最難関)とか行けちゃったらいいな、なんて夢見てました 笑
夫婦で真逆の中高時代
私も夫も高校までずっと公立。
二人とも中学受験は未経験です。
しかも夫に至っては、ほぼ塾なし予備校なしで最難関国立大学に現役合格しています。
普通なら「塾や予備校なんて必要無い。まして中学受験なんてお金の無駄」なんて言い出しそうなものです。
が、夫の見解は全く違うものでした。
【夫】中高が黒歴史(本人曰く)
夫の通っていたのは地方の公立中学。
不良がまあまあ蔓延る中、大人しい優等生タイプの夫は担任からクラス委員長を押し付けられてしまいました。
勉強が得意なだけで、コミュ力低めの運動も苦手な、どう考えてもリーダーシップのあるタイプではない夫。
不良同級生には振り回され、先生は助けてもくれず
(むしろ「お前がしっかりしないせい」と言われ)、散々な3年間だったそうです。
高校生活も微妙だけど大学受験で大逆転
そんなストレスフルな状況のせいもあり、夫は高校受験で思った結果を出せず、さらに悶々とした学生生活が続きました。
しかし高二の冬に運命が変わります、
「本当に行きたい大学があるなら、絶対に妥協するな。受かるまで何度だって挑戦しろ」
とある先生から叱咤激励され覚醒。
がむしゃらに勉強し、ほぼ独学で第一志望の国立大学に現役合格を果たしました。
大学でようやく得た一生の友人たち
夫が大学で特に親しくなった人たちの多くは、名門私立中高一貫校の出身者でした。
彼らから聞く中高6年間の学びや環境が素晴らしく、受験勉強以外の深く多角的な思考力の源を彼らの中高6年間に感じたそうです。
子どもたちには最適な環境を
結果だけを見ると夫の学歴はコスパ最強です。
が、その過程の中高時代が本人的には辛すぎました。
「自分のような黒歴史の中高時代ではなく、多感な時期だからこそ本人たちに合った質の高い環境を与えてあげたい」
それが夫が中学受験にこだわる理由です。
(まあ具体的には私任せで何もしないんですが)
【私】周りがどうであれマイペースに楽しんだ中高
ちなみに私の通っていた中学(都内)もなかなかの荒れ具合でした。
自分はそういうグループとは距離を置いていましたが、流されて急に不良デビューしてしまう子も少なくなかったです。
ずっと地味なタイプだった男子が、中3の夏休み明けに急にギャル男になっててビビりました。
高校は超自由なそこそこ進学校の都立。
それはれは楽しく過ごしました。
楽しく過ごしすぎて現役での大学受験には失敗しましたが、それでも後悔はありません。
今でも仲の良い大切な友人たちに恵まれた、充実した3年間でした。
なので、子どもたちには高校受験でも全然OKとは思っていました。
が、よくよく考えれば私の楽しかった高校3年間が、もし6年間あったらもっと最高かもしれない!(勉強もコツコツ頑張れればなおよし)
と、今では思っています。
こんなわけで、私が元塾講師なのをいいことに、夫は子どもたちの中学受験に関するあらゆる準備を私に全権委ねることになりました。
金は出すが口は出さないスタイルが一貫していて助かります。
今後もこのままでいてくれるのを祈ります。
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