5歳長男。次年度は保育園の年長組になります。 知育が中心だった幼児時代から、最近では学校での勉強を意識した取り組みに移行しつつあります。 将来的に中学受験も見据えているので、特に重要となる算数の準備は丁寧に進めたいと思い、子どもの様子を観察…
前回前々回と、器用貧乏の問題点などネガティブな面について考えてきました。 しかし実は、器用貧乏な子というのは本来優秀な子ですから、本気で受験勉強に向き合うことで大化けする可能性も大きいのです。 だからこそ私は器用貧乏な子に出会うと「もったい…
前回の記事では、器用な子が「器用貧乏」に陥る2つのパターンについてご紹介し、学ぶ「過程」の重要性について述べました。 今回は、本当に優秀な子の特徴から、器用貧乏との違い、幼少期に身につけたい力や経験について具体的に述べてみたいと思います。 …
某大手進学塾で中学受験を指導してきた経験上、私が最も嫌う言葉が「器用貧乏」です。 理由はいたってシンプルで、「器用貧乏な子どもは第一志望校に受からない」から。 私が見てきた「器用貧乏」の生徒たちは、かなりの確率で第二志望以下に進学していまし…
子育てはただでさえ忙しいもの。そこに仕事・家事、そして子どもの知育や習い事、学習のサポートなども、と考えると、どれだけ時間があっても足りません。 そして時間の他にも足りないのが「体力」。 多くのママ・パパたちは、自分の事は後回しになりがちで…
中学受験予定の有無にかかわらず、算数の先取り学習に取り組んでいるご家庭は多いのではないでしょうか。 我が家ではタブレット教材のRISU算数や市販のワークを使っていますが、闇雲な先取りは逆効果と感じることがあったので、今回はそのことについて述べて…
夏には長男の習うピアノ教室の発表会がありました。 冬にもミニコンサートに親子の連弾で参加したのですが、今回はそれよりもずっと大きなホールで、しかも一人で舞台に立つ初めての経験。 普段は毎朝15分程度ピアノを練習するようにしていますが、発表会直…